ではキックの打ち込みを終えたところで今度は他のリズム隊をうちこんでいきましょう。
Category Archives: ETC
ハードテックチュートリアル その1 ~ renoiseの簡単な使い方 ~ キックを打ち込んでみよう!
WE ARE RAVE ★ 2 STAGES ★ 30 ARTISTS RAVE ★ PRAHA – アフタームービー
今年の春にプラハにて行われたwe are raveのビデオがupされておりましたのでこちらにてシェア。
千人規模のビッグパーティー。当日はものすごい熱気でした!!
ハードテックのkickの作り方講座 by Mat Weasel
Moontrackers Freedownload tracks on soundcloud
東京工科大学でハードテック講習が開催(4/26 19:00-)
4/26火曜日19時から開催の東京工科大学テクノ同好会によるジャンル講習会で、ハードテックが紹介されるそうです。
《FREE DOWNLOAD》Weasel Busters – Best Of

イエスパパ!10年以上前に発売されたWeasel Bustersのベスト盤をhardtek.jp読者の皆さんにfree downloadとして放出!(もちろん本人の承諾済み!)
本人曰くミキシングなど全体の音質が既にかなり昔のものになっちゃってるから今クラブでミックスとかはちょっとできないと思うけれどとは言っておりましたが、家や外出用…etcにぜひどうぞ!クレイジーなサンプリングセンスとweasel buster節全開のハッピーリードシンセ達が全曲に渡って展開しています。古き良きyes papa happy tekcore style炸裂の名盤です!!
—————–Tracklist ———————————
1 – Extra Ball 2:05 (2003)
2 – Le Gendarme 6:00 (2002)
3 – Tribute To Trash Bin 2:33 (2004)
4 – Tweeter Burner 5:31 (2003)
5 – Kalasnjikov 5:03 (2003)
6 – Libertad De Popop 3:57 (2001)
7 – WB Show 02 5:58 (2002)
8 – Jdeo 2 5:10 (1998)
9 – Pinguin’s Night 5:56 (2003)
10 – G.B.F 6:02 (2001)
11 – Anti Toothpaste 4:47 (2002)
12 – Dance Lotion 2:19 (2001)
13 – Tabastakogne (live) 3:02 (1998)
14 – Surfer Effervescent 5:48 (2004)
15 – WB Show 01 6:04 (2001)
16 – William Stupid Overture 1:28 (2004)
17 – Weasel’s Breakdown (live MTP) 1:59 (2003)
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すべてはここから始まった

今日の夜、パパマットの部屋で掃除を手伝っていた時にたまたま10年前のteknival-jpnのフライヤーが出てきたのでこちらにてシェアします。
当時横浜にあったhardtek/tribeを扱っていたDbc17、Maltine Recordsの主催のtomad君、そしてWildparty君にKent、フライヤーにはないけどndendekiも。みんなどういうアンテナ張ってて何故あそこに全員いたのか今でも疑問です。本当に本当に素晴らしいパーティーでした。
僕はこの後hardtek/tribeの持つポジティブエナジーに心底やられてしまい、その後音楽を作り始めて、その時期フランスからチェコに移住を考えていたルーニー博士とmyspace上にて意気投合、ストリートファイター2の対戦をするという約束をこの数年後に果たした後、今に至ります。
その頃は右も左もわからないようなクソガキで(今現在おかげ様で7歳)、よくある人生どうしたら良いかわからない典型的なモラトリアム時代を過ごしておりました。今でも覚えている一言なのですが、博士がある日『もちろん僕たちは一音楽家として人のために良い音楽を作らなきゃいけないけれど、それ以前に僕たちは一人の人間だから、まず第一に幸せにならなきゃいけない』 この言葉は今でも僕の中で残っている一言で、自分の人生、何かが欠けているんじゃないか、さあ何だと自問自答していた中での決定的な回答だったように思います。だからこうやって生きてきた中で、何か事情があって音楽が作れなくなった人がいてもその人自身が幸せで笑顔のある人生を送っているのならそれはそれで良いと心から思いますし、僕はこの音楽が好きですが、この音楽を人に押し付けてその人が不快になったり不幸せになるようだったらそれもそれで違うとも思っています。ただこの音楽を好きになってくれて、みんなで楽しい空間を共有できたらそれはそれでかけがえのないものですよね。音楽を通して色んな国や考えを持った人と関わり合いを持てる、これは本当に素晴らしいことですし、別に音楽じゃなくてもスポーツでも何でも、何かひとつ自分の好きなことを持ってそれを人生の一部分として楽しみ、共に生きていくということは決して悪いことじゃないなと思います。そんなことをyes papaのみんなからは教えてもらったような気がします。あっそうそうmatがもしやれたらまたいつか日本でteknivalやれたらいいねって(無茶振り)。いやしかしみんなでまたどこかで集まってデカいことやれたらいいですね。近いうちに会いましょう。それではまた!