インタビュー Mandidextrous (Amen4Tekno)

ETC

今回は、今月末 FUJIROCK FESTIVAL ’18に日本ハードテックチームと共に出演予定、UKのハードテック、ジャングルテック クイーン、Mandidextrousにインタビューをしてみました。

 

1 – Hey Mandi! 今日はあなたにインタビューできることをとても嬉しく思います。まず最初にご自身の紹介を少しして頂けますか?

名前はMandidextrous、Music Producerでレコードレーベルのオーナー、そしてDJとイベントオーガナイザーをUKのブリストルでやっているよ。
JungletekとRaggatekに特化したAmen4Tekno recordsというレーベルをやっていて、Jungletekのオリジネイターと呼ばれることもある。DJ自体は20年ぐらいやっていて、Music producerとしてはだいたい10年ぐらい。

2 – あなたのスタイル、あなたの音楽観、そして人生観について思うことを教えて

自分の音楽スタイルはJungletekと呼んでいて、JungleやDrum and Bassの音をHardtek スタイルのTeknoに落とし込んだジャンルを最初に言い出したのが自分なんだ。自分のスタイルはすごくブリティッシュだと思う。JungleとDrum and Bassの音がすごく好きだったんだ、でも2008年、自分がこの音楽(Jungletek)を始めた頃はどちらかというと”Hardtek”というよりも四つ打ちのTechno がただ好きで、それらとジャングルとドラムンベースのアンセムを一緒に流して聴いていたいっていうのが始まりだったように思う。この3つの要素が混在していたんだ。ただそれ以来、この音楽を作り始めてからもう本当にのめり込んでしまって今に至るよ。またraggaスタイルも好きで、Raggatekも作ることもある。RaggatekのキングであるVandalとは良い友達で、よくお互いのラガスタイルについてインスピレーションをもらい合っているよ。

自分の人生に関して。実はとっても大きな変化があって、性別を変えようとしていて、それを克服しようと戦っていたんだ。その後もっと幸せになることができた。ドラッグや喫煙も止めた。自分が達成したいキャリアを達成することができないと思われるであろう、自分が育った故郷から離れたこともひとつ。自分の情熱を財政的に支えるという目標、これは昔、夢にも思えなかった人生だけれど、これを今実際に生きています。私はすごく幸せです。よく言う”何でもできる”、私はこの言葉を本当に信じています。自分のことをオープンな性格だとも思うし、何か物事を忠実に受け入れ、愛するということもできると思う。

3 – UKのパーティー、フェスティバルの雰囲気について教えて

UKのパーティーは最高だよ。一番大きいのはDrum & Bass, Bassline , House , Techno そして Jungle。ハードテックに基づいた音楽はものすごくニッチでお世辞にも商業的に大規模とは言えるものではないけれど、この音楽をやっている人達はみんなアンダーグラウンドからきていて、またここには本当にすごい数のアンダーグラウンドRaverがいるんだ。だから私たちにはレーベルや仲間をやっている上でもとても良いフォロワーがたくさんいるし、ハードテックという音楽をここUKで根付くようにできるだけ定期的な努力をしている。自分もイリーガルレイブの一員として15歳からやっていて、今は35になるけど。毎週のように週末はでかいレイブがどこかである、UKはこれに関してはMADだよ。またUKではそのMADなフェスティバルが、grass rootsからアンダーグラウンド、そしてコマーシャルなところまで存在していて、自分もIllusiveだとかBalter festival、またもっとコマーシャルなところでいうとBoomtownだとかGlastonbury、こういうところでもplayしたよ。音楽に関してUKは本当に素晴らしい国だと思う。

4 – 音楽を作りはじめたビギナーの方々に何かアドバイスはある?

自分の耳を使って、そして自分がその音に対してどう感じるか、そしてそれを正しいと思うか、これに限るよ。
そしてなるべく多くの異なったスピーカーや、もし可能だったらでっかいサウンドシステムでその音を聴いてみるといいと思う。音楽というのはひとつの表現であって、でてくるままに。自分にないものやスタイルを表現しようと頑張るのは良くないよ。そしてもしその鳴りが良かったら例え何かがおかしかったとしても気にしないで良いと思う。

5 – Mandiが人前でプレイをするときに気をつけていることや、重要だと自分で思うことは何?

自分で作った音楽を人前で演奏する、これは自分の人生の中でも一番と呼べるくらいに本当に最高なことだよ。曲作りに一生懸命になるのが好きで、その後それをクラブでプレイする。この時に自分が思い描いていた絵が曲を作っている時に頭の中にあって、人々がこの曲のどこに、またどのように反応するだとか、build upsを経てdropsに至るまで。このvisionが実際に自分の目の前で起こる瞬間は凄まじいよ。

6 –  最近自分の周りでインスピレーションを受けた人物は?

実際Gammer and Wizkid , Yultron , Hixxy , DougalのようなUK Hardcoreのアーティストからのインスピレーションはとても大きい。彼らの新しいサウンドは驚くべきもので、とても洗練されていてエネルギーに満ち溢れている。彼らがやるhands in the airみたいなcheesyなピアノ展開は正直あまり好きではないけれど、でも彼らのキックベースやそのアイデアにはとても驚かされるよ。またbass houseやtrapサウンドとhardtekのミクスチャーをしているzone-33にもすごく影響を受けている。彼らはすごいよ。

7 – 日本について何かしっていることは?

明らかにTanukichiでしょ!また日本のハードテック DJ Sharpnel , Dustvoxx , Nana(浦飯 幽子)、あ、あとBio Hannyaを愛しているよ 🙂

8 – 好きな日本食、日本ですることは?

餃子、ラーメン & トイレ 🙂

9 – 最後に一言

Love

Mandidextrous – Facebook Page
Mandidextrous – Soundcloud
Amen4tekno -Homepage
Electrobooking – Mandidextrous

interview by Tanukichi
Hardtek.jp – July 2018

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